ナチュラルな自分軸とあなたらしさを取り戻す ナチュラルマインドシフトセラピー

自分を愛することをしてくから
 ナチュラルな自分軸を手にし
しなやかな自信と自己肯定感のある自分に変われる

ナチュラルマインドシフトセラピー
心理カウンセラーのあまるめです。

 

■やまない雨はない

ある日のことですが
私の住んでる街で

スコールのような雨がふりました。

降ってる間は
この雨やむことあるんだろうか

 

と思えるほど
とても強い雨でした。

 

雨が降っている間って
目の前の雨しか目に入ってこず
晴れている時の様子を
忘れてしまうこともあります。

 

 

ですが、実際は
やまない雨はないですよね。

 

 

そしてこの日は
雨が止んだあとﾞ

 

虹が出てきて
とてもすがすがしい気持ちにもなれました。

(まさにこんな感じでした)

 

不思議ですが
虹をみると
私は心がホッ!とします。

 

 

■いつか気持ちも晴れます

生きていると色んな事がありますよね。

 

人間関係、仕事、経済、家族、社会、世界…
様々な問題やお悩みにあふれています。

 

 

特に問題などは自分に直接かかわらないことだと
冷静に、客観的にみられるのですが

 

 

いざ自分のことになると
お悩みも問題も

 

冷静さや客観視ができなくなること
ありませんか?

 

 

冷静にし
客観視しながら
頑張っているつもりなのに

 

 

知らない間にだんだん迷路に入っていき
入ったことすらも
気づかないこともあります。

 

 

気づくころには
前に進める気がしなくなってきて

 

辛くなってきたり
落ち込んだり
目の前が真っ暗になったり
という状態に陥ることもあります。

 

 

行き詰まりを感じると
心は疲れ果てやすくなり

 

疲れ果てると

 

と否定的な思いがどんど出てきますよね。

 

この状態から抜け出すには
目の前の問題やお悩みが解決すること

 

ですが

 

それができたら今悩んでいないはずです。

 

もうこれ以上無理って
思ってるときは

 

もうできることがなく
万策尽きた状態で

八方ふさがりの状態でもあります。

 

 

この時の一番のお悩みは
やる気、気力がなくなっていること。

 

 

こんな状態になると
何もするにになれず

 

もう投げだしたい気持ち
もあるかもしれません。

 

こんな時は
心が疲れていて

 

休まる必要のある状態になつています。

 

 

なので次に必要なことは
まずはあなたが

 

心を休ませる必要があり、

そして
勇気、希望感じられることが
大切なこととなると

 

私は思います。

 

そのためには
あなたの心の重荷を下ろし
心が一度解放されること
だと考えています。

 

 

心が解放されると
心の疲れがとれやすくなり

 

心の疲れが取れると
何かできるかもしれない

 

という
希望、勇気、やる気…

 

が少しでも湧いてきますよね。

 

ということで

 

わたしが考える
行き詰まり悩み苦しんでるときにできることを

 

ご紹介したいと思います。

 

やまない雨がないように
今の辛い状況が続くこともなく

気持ちも楽にできますし
癒し、希望、勇気を得ることもできるようになります。

 

その前に…

■それは頑張っている証です!

 

「もう無理」などのように
これ以上できないと思っているあなたは
十分全力で取り組んでいて
よく頑張っています。

たとえ問題が解決されなくても
お悩みが解決されなくても

 

結果を出すためによく
あなたは頑張っています。

 

まだ結果がでてない分
その頑張っていた分だけ
その苦しさや辛さを感じているんです。

 

そもそも何もしなければ
その辛い気持ちは湧いてきません。

 

だから今辛い気持ち
苦しい気持ちを感じているのは

 

これまであなたが
十分に頑張ってきた証
です。

 

だから辛い気持ち感じているあなたは
あなたは頑張っている方
です。

 

これが最初に
あなたに伝えたかったメッセージです。

 

 

では辛い時
心をやすませる意味もあること、

どうしようもなくなった時にできること5選
をご紹介します。

 

よかったら試してみてください。

 

■「もう無理」から解放されること5選

 

以下それぞれ説明しますね。

■誰かに話してみる
これは心理学的にいうと
問題の外在化といいます

自分の中にあるものを
あなたの外に出すことを指しています。

実は問題が解決されなくても
これをするだけで
気持ちが楽になったります。

 

その理由は…
あなたの中から外に出すときに

 

物事を整理や自分を客観視
しているからです。

 

客観視することは
出来事を冷静にみつめる機会になりますし

 

冷静になれると
実は

 

これでけで心がほぐれることも。

 

答えが悩んでいたり
新なことに気が付いたり
もできるチャンスになりやすいです。

 

だから今あなたが困っていることを
あなたが信頼できる方に
そのまま相談してみてほしいです。

 

■今の状況を自分で整理してみる

これも最初にご紹介した
誰かに話すことと
と同じ効果が期待できます。

 

誰もに相談できない場合などもあると思います。

 

そんなときは
自分の困っていることを
自分で整理してみるのもいいです。

一度試してみてほしいです。

 

でも最初からきれいに
整理ができないこともあるので

 

とにかく
思いつくままに書いてみてください。

 

本音をそのまま書いてくださいね

 

とにかく心の中にあるものを
全部吐き出すくらいの気持ちで
書いてみてほしいです。

 

最初は単語だけからはじめ

 

だから
愚痴、文句、不平、悪口…
なんでも書き出してください。

 

次に

 

どうしてその単語が出てきたのか
その状況などの出来事などを
文章にしてみましよう。

 

 

文章化していると
不思議なことに

 

少しずつ頭や心の中にある
もやもやが少しずつ晴れてくるとを
感じることができるようになってきます。

 

それを感じられたら
気持ちがほぐれてきている証拠です。

 

■いったんそのことから離れてみる

話すことも、自分に整理するのも
今は面倒だ

という場合もあるかもしれません。

 

そんな時は
とにかく目の前の問題やお悩みから
一度、一時的でもいいので離れてみましょう。

 

離れることも大切なことなんです。

 

 

辛い状況のただなかにいると
離れることを忘れてしいうことがあります。

 

意識して離れてみましょう。

 

この時可能ならぱ
あなたが心を少しでも
楽になれそうなことをお勧めします。

 

例えば…

なんですもいいです。

 

一時的にその状況から離れることで
期待できこともあります。

 

これも
少しでも自分の状況を客観視できる状態に
できる方法でもあります。

 

これは例えていうなら
腕立て伏せを連続でしていることを想像してください。

 

疲れてもうこれ以上無理
という限界がきますよね。

 

これが今のあなたの状態です。

 

疲れだら、
腕立て伏せをやめて少し休むと
また少しできる状態になりますよね。

 

それと同じような感覚です。

 

いったん離れてみることも
気持ち楽にするときには大切なことです。

 

とにかく一度離れてみましょう。

 

■支援を頼んでみる

これは1番最初に挙げた
誰かに話す
と同じよう感覚ですが

 

特に仕事の場合だと
チームで仕事をしていたとしても
担当の仕事は一人ですることが多いです。

 

またそうでなくても
人に頼むのが苦手な方の場合

 

一人でいろんなことを抱え込み
一人で悩んでいることもあります。

 

 

このような方の場合
・頼むことが恥ずかしい
・頼みたいのに頼み方がわからない
・頼んだら恥をかくかもしれない
・頼んだらこんなこともできないのか、
　と思われるかもしれない

 

などなどのような思いもあるかもしれないです。

 

だから
この時に必要なことは

ちょつと勇気をだしてほしいのですが
「たすけてほしい」
という言葉を出してほしいです。

 

応援を頼む
という言葉ではなく

 

助けてほしい

 

です。

 

この言葉のあとは
話しかけられた方も

 

話きをききやすくなりますし
頼りにされて嫌な気持ちになる方は
そうそういません。

 

特に
何どう困っているのか
自分でもわからない場合などは

 

この言葉はいいです。

 

この一言が言えたら
あとは周りの方が
助けの手差し伸べてくれます。

 

 

これも誰かに話してみることをすることになり
結果的に状況の整理や気持ちの整理が
できやすくなります。

 

また本当に応援の方が来てくれた場合は
本当にいろいろと楽になります。

 

■自分のできることに集中してみる

もし、あなたが
今行き詰っていて
それを誰かのせいにしていて

 

 

自分が辛いというよりも
怒りのような気持ちを持っている場合などに
お勧め方法です。

 

 

怒りの気持ちが誰かに対してある場合も
「もう無理」

 

もしかしたら
「もうやってられない」
が近いかもしれませんね。

 

 

特に自分の嫌いな方、
苦手な方との関係では
そうなりやすいです。

 

相手の顔や話した言葉などが

頭の中に浮かんできて
どんどん怒りの気持ちが強くなってきます。

 

このような場合の怒りの元は
自分のほうが正しい

とか

 

相手のいうことは受け入れられない

 

という思いが強くて

 

相手に自分の考えや思いを理解してほしい、とか
なぜ理解できないのか

 

という思いが強くなり

 

それは
相手変えたい
という思いからきています。

 

この思いは
お互いに持っている場合が多い印象があります

 

そこに注力していると

 

心が疲れてくるだけですよね。

 

そんな時に
してほしいのが
自分できることをする

です。

 

その理由は…
相手は変わらないし変えられない
からです。

 

相手の意思は他人には代えらればあばあ

 

相手が変わらないのと同じように
あなたもその相手らか言われても
自分の気持ちを変えようとは思わないと思います。

 

つまりある意味お互い様なんですね。

 

だから関わりを切れない場合には

 

自分ができることに集中することで
相手のことを自分の心の中から
イメージ゛を取り除く意味もあります。

 

かかわりは必要最低限にし
自分のできることに集中してみましょう。

 

 

■何かすることで気持ちは変わります。

もしかすると
ここに書いた内容については
すでにご存じの方もいるかもしれません。

 

 

ですが大切なことは
行動することなんです。

 

行動した方が
気持ちを切り替えられたり

 

癒されたりし
次への1歩歩き出しやすくなります。

 

 

ある心理療法ではこのように言われています。

 

あなたの気持ち、感情、気分を
変えられるのはあなただけす

 

ということと

 

変えるためにできることは
・出来事の捉え方
・行動すること

 

と言われています。

 

 

今回は
この中の行動に焦点を当てた方法のご紹介です。

 

 

この行動することを繰り返している
あなたの捉え方も変わってきたり

 

またあなたの思いそのものも
変わることもあります。

 

あなたにできることを探して
試してほしいと思います。

 

 

繰り返しますが

「あなたは十分頑張っています」

「あなたが今辛いのは
 　　あなだか頑張ってきた
　　 そのエネルギーを使ってきたからです」

 

 

そんなあなた自身をほめてあげてほしいです。

一番大切なのは

あなたの心です。

 

あなたの心を大切にできるのは
あなたしかいません。

 

ぜひあなた自身を大切にしてほしいです。

 

あなたの気持ちが
少しでもらになことをねがっています。

 

 

身近な人にも話したくない場合など
安心して話したい場合など

 

カウンセラーを頼ってみてください。

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お待ちしております。